【品名】:牛黄清心丸(北京同仁堂製造)
【品番】:2216-00101-35
規格: 3g/丸(6丸/セット)
定価: 2200円/セット
適応症:半身不随、目眩、言語障害、中風、口が歪む 効能:北京同仁堂牛黄清心丸の処方は《金匱要略》によるものである。この処方は薬を加えられて宮廷秘密処方になった、即ち今の処方である。本処方の薬は中医の「正気(抵抗力、自然回復力等)を扶助し、病邪を消除する」という理論によって作ったものである。 山西中薬厂の牛黄清心丸は局方による物で、何十種類の薬からなり、心気不足、虚熱不眠に適して新陳代謝が促進でき、個体の抗病能力を増加させる(注1)。
牛黄清心丸(天津処方)は中医の常用涼性開竅剤であり、竅閉神昏等症状を治療する。初歩薬理研究により、この処方は中枢神経系統に顕著な抑制作用があり、しかもマウスは環境高温と無酸素に対して維持能力を亢進する。
呂氏は本薬で老年性左心機能低下と気虚痰を塞ぎ、慢性気管支炎、喘息に効果があり、老人性動脈硬化症者の脳卒中を防止作用がある(注2)。
天津市和平区中医医院で281例急性脳血管病を治療し、有意識障害の熱象を伴う者に本薬と安宮牛黄丸は毎日1〜2回服用させ効果があった(注3)。
本薬は絡を通じさせ、血液の循環をよくし、神経機能を回復させる、補血、補気の薬である。
成分:当帰、川・、甘草、山薬、黄・、白芍、麦冬、白朮(麩炒)、、六神曲(麩炒)、蒲黄、大棗、阿膠、茯苓、人参(去芦)、防風、干姜、白・、肉桂、桔梗、苦杏仁、人工牛黄、朱砂粉、麝香、水牛角濃縮粉、羚羊角粉、冰方、雄黄粉から成る。
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使用: 毎日2回、1丸/回 1ヶ月の服用量(目安): 10セット
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