【品名】:大黄鰲虫丸(北京同仁堂製造)だいこうばんちゅうがん
【品番】:2216-000101-58
規格: 3g x 10丸
定価: 430円/箱
適応症: 慢性活動性肝炎、慢性胆嚢炎、脳血管意外、閉経、宮頚癌、周囲血管病、静脈瘤性症候群と後遺症、皮脂腺瘤など 本品は血労症だけを治療するのではなく、臨床各科に広く用いている。
内科方面:本品は慢性活動性肝炎、亜急性重傷肝炎、肝硬化、慢性胆嚢炎、胃痛、高血圧、血欝頭痛、脳血管意外、脳炎後遺症、座骨神経痛、再生障害性貧血、血小板減少性紫斑病、腎小球腎炎を治療できる。西安市中心医院により慢性活動性肝炎40例に本品を用いた観察結果:治癒17例、著効19例は未投与組より効果が良かった。降酵、降濁、黄胆を取り除き、腹水を退治する作用があると考える。1例の62才病歴2ヶ月の脳血栓による左半身不随の患者に本品を服用させて、1日3回、1回1丸、連服させ3週間後には杖を捨てて歩けるようになった。
婦産科方面:本品は閉経、宮外よう、継発性ふよう症、葡萄胎、子宮筋腫、卵巣嚢腫、盆腔炎性包塊、宮頚癌及び結核性盆腔炎、盆腔腹膜炎などを治す。又1例手術機会を失って化学療法を断り且つ放療線治療に耐えられない子宮頚癌患者に本品を用いらせ、7ヶ月で症状が消失し、再発しなかった。
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外科方面:本品は腸癒着、周囲血管病、静脈瘤性症候群や後遺症、外傷痛、脳震蕩後遺症と皮脂腺瘤などを治す。本品に腸癒着を予防治療する作用があり、276例の病例観察した結果:最近一定的効果を得た。特に便秘型に適用する。静脈瘤性症候症と後遺症19例に本品を用いて、治癒5例、好転12例、総有効率89.5%であった。
研究表明によれば、本品は肝臓血液循環を改善、肝脾を収縮する効果;結締組織吸収を促進、異常増生を抑制する作用;肝に沈積した免疫複合物を取り除く作用がある。
本品は大マウス試験性腸癒着の形成と発展を軽減し、血塊吸収を促進できる。
成分: 熟大黄、土鰲虫(炒)、水蛭、虻虫(去翅足、炒)、干漆、桃仁、苦杏仁(炒)、地黄、、白勺、甘草から成る。
使用: 毎日1-2回、1-2丸/回、
注意事項 :血虚閉経者、妊婦は服用しないこと、皮膚過敏現象あれば停服すること。 1ヶ月の服用量(目安): 6箱
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