【品名】:天王補心丸
【品番】:2216-000101-18
規格: 9g/丸 x 10丸
定価: 1000円/箱
効能:失眠、心悸、健忘症、神経衰弱、心臓神経官能症、甲状腺機能抗進症、更年期総合症など
適応症:天王補心丸は滋陰養血、補心安神の特徴 があります
。失眠、心悸、健忘症、神経衰弱、心臓神経官能症、甲状腺機能抗進症、更年期総合症、心陰不足、陰虚火旺者に用いる。金氏は歴代文献により報告し、本品の適応範囲、主治症状は憂慮、悩ます、健忘、血燥、便秘、心火上炎、口舌生瘡などにあると
述べました。また頭脳労働者に心悸、失眠、健忘の出現を予防 します。馬氏は原方の人参易党参に磁石、阿膠、潼 ・藜、去天冬、丹参、桔梗等を加えて、失眠患者76例に用いた結果は74例有効
でした。又原方に生龍歯、菖蒲、灯心などを加えて、狂症 (精神病)62例を治癒 しました。本方を加減して慢性蕁麻疹、神経衰弱症、慢性結膜炎、慢性低血圧、復発性口腔潰瘍にも治療効果が
あります。天王補心丸は心腎不足、陰虚血少、虚火上炎、心失所養、心悸失眠に用いる。ある人は心電図や電子顕微鏡、組織化学方法による、補心丹加味方(人参、玄参、遠志、炮附子、公丁香、甘草各15g,蒲黄18g,麦冬、五味子、丹参、茯神、酸棗仁、柏子仁、紅花、当帰30g,生地120g,水煎法100%濃度で予備)を使って、160匹の雄性小マウス試験性心肌硬塞に試験
しました。試験証明によると、補心丹と加味方が異丙基腎上腺素による試験性心肌硬塞に満足的な抵抗作用、心肌硬塞の発生率を顕著に降下する作用及び動物の生存率を高める作用が
あります。その原理は欠血心肌の血流を調節し、欠酸素の忍耐力を高め、欠血心肌の生物化学代謝を改善 します。補心丹を用いて心臓ポンプや電衰弱を伴う心絞痛と心肌梗塞に適当だと考えられる。特に梗塞前総合症を治療し、病理過程を抑制また逆転し、梗塞発生を防止しまた減少に有益
です。同時に補心丹は動物の非特異性防御機能や応激状態を改善 する効果もあります。
成分:丹参、当帰、石菖蒲、党参、伏苓、五味子、麦冬、天冬、地黄、玄参、遠志、酸棗仁
(炒)、柏子仁、桔梗、甘草、朱砂から成る。
使用: 1日2回 大蜜丸 1回1丸 口先で服用する。
1ヶ月の服用量(目安): 6箱
製造元:北京同仁堂
sansei@sansei.com.cn
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